アプリレスARは、単なるWebARとは一線を画す、さまざまな機能を有しています。
ここではアプリレスARの特長と表現力をご紹介します。

アプリのいらないAR

アプリレスARは、文字通りアプリが不要。ウェブページ上で3D/2DのARコンテンツを表示できます。

3Dアニメーション

マーカーを3次元空間内で認識させ、3DのCGアニメーションを再生させることができます。

SNSとの連携

表示されたARとの合成写真を画像として保存し、SNSでシェアすることもできます。

画像の疑似3D表示

写真やイラスト等の2Dの画像でも、常にカメラに向かせることで、擬似的な立体感を得ることができます。

YouTube/Vimeoビデオウォール

YouTubeやVimeoにアップされた動画を、ARの仮想空間内に配置して再生可能。CGとの共存もできます。

マスクつき動画の再生

リアルタイムにクロマキー処理をして、切り抜いた動画を再生することができます。

360° 連続写真のタッチ回転

少しづつ角度を変えて撮影した連続写真を、タッチで次々と切り替えることで、擬似的に回転させることが可能。

実寸大のシミュレーション

ARマーカーの大きさに応じたサイズで表示されるため、家具などをほぼ実寸大で表示させることができます。

オクルージョン(遮蔽)

CGキャラクターを、実際にある物体の背後にまわると隠れるようにすることで、強い実存感を演出できます。

顔はめコンテンツ

マーカーは使わず、バーチャルなコスチュームをタッチで動かして、顔はめコンテンツなどに応用することも可能。

ジャイロ/加速度センサー連携

マーカーを使わず、スマホのジャイロ/加速度センサーを使って、周りを見渡せるAR(VR)コンテンツにも対応。

パーティクル表示

マーカーとは独立して桜や雪などを舞わせることで、常に動きのあるARコンテンツに仕上げることができます。

カメラ切り替え

前面と背面のカメラの切り替えも可能。ARのキャラクターと一緒に自撮りすることもできます。

マーカーデザイン

白い余白内に黒い正方形があって上下左右が非対称であれば、マーカーは背景に埋め込む等、自由にデザインできます。

マルチマーカー

同一ページ内で複数のマーカーにアクティブに反応し、必要なときにダウンロードする、マルチマーカー機能にも対応。

GPS対応

スマホのGPSとの連動も可能です。その場でしか体験できないコンテンツにしたり、スタンプラリーにも応用できます。

ユーザビリティ

エンドユーザ様の端末の設定等で、万が一ARコンテンツが表示できない場合も、設定のご案内ページに移動します。

マルチOS対応

iOSでもAndroidでも、同じコンテンツが楽しめます。(iOS:iOS11以降のSafari、Android:6.0以降Chrome60.0以降)